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2007.05.06 Sunday
走れメロス
新釈 走れメロス 他四篇 森見 登美彦 新訳 なかなか面白かったです。 なるほど こんな話しができるとは。 走れメロスは暴走しまくりで楽しい!! こういう友情が成立するって なんか良いな。 5作品のうち 原作を読んだ事があるのは 『山月記』と『走れメロス』だけ。 山月記は結構好きな作品で、 この作品で"発狂"という言葉を知った事を覚えています。 『桜の森の満開の下』はどこかで読んだ事があるような そんな気もするけれど 曖昧にしか覚えていない。 今度 読んでみようと思う。 2007.04.25 Wednesday
夜は短し歩けよ乙女
夜は短し歩けよ乙女 森見 登美彦 表紙に惹かれて手にした本は 本屋大賞ノミネート作品でした。 そしてまだまだ この本に惹かれる要素は沢山あって、 タイトルの『夜は短し歩けよ乙女』。 そして 舞台が京都という事。 実際に存在する場所が出てくるので あぁ〜 あそこねぇ〜 などと、現実とリンクできて読んでいて楽しめました。 京都の町を歩いていると 小説の中に入ってしまったような そんな錯覚さえ感じてしまいました。 さて、小説の内容ですが なんとも懐かしいような そんな気持ちにさせてくれるものでした。 登場人物も みんなみんな個性的な人たちばかりで 黒髪の乙女の冒険(?)がとても羨ましく思えました。 内容(「BOOK」データベースより) |